東京ネズミ駆除同好会

高齢者宅で増えているネズミの被害

高齢者の生活風景
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高齢化社会ではたくさんの問題が起きていますが、そのうちの1つがネズミ被害です。

実は今、高齢者宅でネズミの被害が増えているのですが、一体どうしてなのでしょうか。

またその対策についてまとめてみましたので、高齢の親戚などがいる方は是非読んでみてください。

なぜ高齢者宅でネズミ被害が増えているのか

建物が古い★

建て替えなどをしていない場合、高齢者宅は家を建ててから40〜50年経っている場合が多いです。建物が老朽化しているために、単純にネズミの侵入可能箇所が多いという理由が挙げられます。

年金暮らし★

ネズミが出没してどうにかしなくてはと思っても、高齢者は年金生活の人が多く、経済的な不安を抱えてしまいがちです。そのため費用の負担を考えるとネズミ被害を放置せざるを得ないと思い込んでしまい、放置してしまいます。

掃除ができない★

清潔にすることがネズミ駆除の最大の秘訣ですが、歳をとると身体を動かすことが億劫になってしまいます。すると掃除をする気もだんだんなくなり、やがて部屋が散らかって、これ以上ないくらい、ネズミにとって環境のいい住処になってしまうのです。

体の自由が効かなくなった★

歳を取って体の自由が効かなくなると、階段を使って2階にあがるのがとてもつらくなってしまいます。

そのため1階だけで過ごすことが多くなり、結果的に2階に住み着いたネズミに気づきにくくなってしまいます。

耳が遠くなった★

ネズミの存在に気づくきっかけの1つが、ネズミの足音です。けれども高齢者の場合、耳が遠くなったことによって、ネズミが天井裏で運動会をしていても気づかなかったり、ネズミの気配を感じにくくなってしまったりします。

匂いを感じにくくなった★

歳を取ると聴覚だけでなく嗅覚も衰えるため、部屋から異臭を放っていても気づきにくくなります。また家に人を招く機会が少なくなるため、自分の家が異臭を放っていても無頓着になりがちです。

危機感を抱いていない★

そもそもネズミがいてもあまり危機感を抱いていない場合もあります。高齢者の方たちが年少の頃は家にネズミが出ることが珍しくなかったため、「たかがネズミ…」というネズミに対する精神的な免疫があるため、大ごとにしないのです。

ネズミの餌がたくさんある★

高齢者は出不精になりがちです。そのため買い物に行くことも困難、もしくは面倒になり、宅配サービスに頼ることも多くなります。そうすると家に食べ物を長期保存せざるをえなかったり、ネズミの住処や餌となる段ボールが増えてしまったり、結果ネズミにとって居心地のよい環境になってしまうのです。

高齢者宅におけるネズミ被害対策のポイント

サポートが必要☆

夫婦二人、もしくは一人で暮らしている高齢者宅にありがちなのですが、コミュニティの中で孤立している場合が多く、何かあっても誰かに頼るという発想すらもっていないこともしばしばあります。

またネズミ被害に遭っていることに気づいていないというケースさえあります。

近くに子供など家族が住んでいればいいのですが、親戚は皆遠くに住んでいるという場合、年末年始、GW休暇、夏季休暇などを利用して、家族が代わりにネズミ被害に遭っていないか点検してあげるということも重要です。

プロに任せる☆

ネズミの駆除を自力で行うとなると、高いところに罠をしかけたり、処理をしたりと、体力と危険を伴います。また「窮鼠猫を噛む」ということわざがありますが、ネズミは危険な菌をたくさん保持しているため、噛まれると命の危険すら伴います。

またネズミの出現状況によっては、自力での駆除が難しい場合もありますので、やはりプロのネズミ駆除業者に頼むというのが一番安全、かつ確実です。

その他のネズミ被害に関しての記事はこちら → 東京の住宅におけるネズミ駆除の注意点

まとめ

高齢者宅で増えているネズミの被害についてまとめてみました。

高齢者はネズミの被害に気づきにくいため、家族のフォローが必要になることがあります。次の長期休暇には、顔を見せに行くがてら、ネズミの被害状況をチェックして親孝行してあげましょう。

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